失敗しない 住みやすい街選び |
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| 第1回 災害に強い街を選ぶ |
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| ■現地を歩いて危険を察知する |
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現地の高低から災害の可能性は予測できる![]() そこで、住む場所を選ぶときには、川や海のそばなどの低地を避けるのはもちろん、その場所が周囲から見て坂の下、窪地などで低くなっていないかをチェックします。駅と目的地間を歩いているだけでは、周囲からの位置関係は分かりませんから、物件の四方、最低でも徒歩5分圏を歩いてみてください。すると、駅からは下がっているけれど、周辺から考えると坂の途中くらいに位置する、あるいは駅からも周辺からも下がっているなど、物件を中心とした周辺の地形の高低が見えてきます。歩いているだけでは分かりにくいという場合には、自転車に乗って移動してみると高低が体感できます。 |
| ■土地の高低によって街の見た目には差が出る |
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雑木林、畑、寺社仏閣は 高台にある![]() 逆に水田や水路は当然ながら低地ですし、造成地の一画に作られた調整池も水の溜まりやすい場所が選ばれるので低地。意外に思われるかもしれませんが、都市の中にある緑道も元河川だったことが多く、これも低地の可能性が大です。 緑道に限らず、宅地開発、街作りの中で、元々の地形が姿を変え、本来の姿が見えなくなっている場合も多々あります。その場合には自治体のホームページなどで街の歴史、地名の由来などを調べて見るのが手。いくら現在は埋め立てられているといっても、以前沼地だったような場所では地震の揺れが増幅されたり、不同沈下が起きたりする可能性があり、お勧めできません。 また、建物が建っている場所が高台だとしても、玄関が公道から低くなった場所にある物件も避けたほうが無難。昨今のゲリラ豪雨の増加で、これまでだったら大丈夫と思われる場所にも雨水が流れ込む危険が出てきているからです。マンションの場合、1階、地階にある電気設備等に浸水すると建物全体が停電するなど、自室に浸水がなくとも被害を被ることがありますから、注意が必要です。 |
前半 後半
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